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ANA羽田整備場イベントレポート

2012年12月15日、ANA創業60周年記念イベントに参加しました。当日は客室乗務員歴代制服コレクションをはじめライフベストの体験、ボーイング767の機内見学、マーシャラー体験など航空機マニアにはたまらない貴重な体験ができる日とあって、社員のファミリー見学者が大勢来場しました。

弊社関連書籍の視点から特筆すべきは、整備工具の面白さです。スナップオン、ロブスターと自動車工具と同じものを使っていますが、自動車工具との違いはその巨大さです。それとエンジン冷却システムの凄さが目に留まりました。

ちなみにパイロットは自動車好きが少ないという都市伝説をご存知でしょうか。旅客機を操縦する仕事柄、クルマを運転することに面白さを感じない心理が働くのだそうです。そういえば、知り合いのパイロット数人もボロボロの大衆車を所有している人か、クルマを所有すらしていない人ばかりです。

一方で客室乗務員は高級車所有率が高いですね。羽田P1とP3の1F空港入り口側に停まっているクルマが高級車ばかりなのは、そこに客室乗務員が停めることが多いからです。制服の上からコートを着た客室乗務員がベンツGクラスやレクサスIS、BMWのカブリオレでフライトを終えて帰宅する姿がよく見られますよ。


エンジン排気量はさることながら、複雑に入り込む過給機のパイピングに注目。エンジン排気量はさることながら、複雑に入り込む過給機のパイピングに注目。エンジン排気量はさることながら、複雑に入り込む過給機のパイピングに注目。 ANAボーイング767の機首。整備場もデカいが、旅客機を間近で見るのもデカいです。ちなみにANAのCIであるブルーは「トリトンブルー」といって、海の神トリトンから神の見守りにちなんで採用されたそうです。アニメ「海のトリトン」が参考とされています。ANAボーイング767の機首。整備場もデカいが、旅客機を間近で見るのもデカいです。ちなみにANAのCIであるブルーは「トリトンブルー」といって、海の神トリトンから神の見守りにちなんで採用されたそうです。アニメ「海のトリトン」が参考とされています。ANAボーイング767の機首。整備場もデカいが、旅客機を間近で見るのもデカいです。ちなみにANAのCIであるブルーは「トリトンブルー」といって、海の神トリトンから神の見守りにちなんで採用されたそうです。アニメ「海のトリトン」が参考とされています。

客室乗務員歴代制服でのファッションショーを開催。制服マニアにはたまらないですね。客室乗務員歴代制服でのファッションショーを開催。制服マニアにはたまらないですね。客室乗務員歴代制服でのファッションショーを開催。制服マニアにはたまらないですね。
前足にヘッドライトが付いているのをはじめて知りました。尾翼にもライトが付いています。前足にヘッドライトが付いているのをはじめて知りました。尾翼にもライトが付いています。前足にヘッドライトが付いているのをはじめて知りました。尾翼にもライトが付いています。